東京・千葉・福岡でシステム天井工事、内装工事で働くならSEED-仕事を知る

システム天井は、吊り天井の一種で、天井の下地から吊りボルトを垂らしてフレームを作り、このフレームに天井ボードをはめ込んで仕上げます。一般的な天井が天井ボード材を取り付けた後に切り込みを入れて空調や照明などの設備を取り付けるのに対し、システム天井は設備を天井ボード材に取り付けた状態で天井裏に設置しているため、天井ボードごとに取り外すことができます。そのため設備のメンテナンスがしやすいうえ、レイアウト変更も簡単で、入退居によるレイアウト変更が頻繁に発生するオフィスやテナントの天井に多く扱われています。建材も軽量であることから施工も簡単で、軽量材がふさわしい天井の広い施設などにも取り入れられています。当社ではオフィスをメインにシステム天井工事を行っており、都内では有数の高層ビルを手掛け、また体育館や映画館、空港などの大型施設の施工にも対応しています。